うまくいかなかった根管治療のリカバリーにも対応します

他院で根管治療を受けたものの、同じ箇所が腫れたり痛んだりして当院に相談にいらっしゃる患者様がいらっしゃいます。これは、「その医院の治療が悪かった」とは一概には言えません。根管治療は必ずしも成功するとは言えない難易度の高い治療法であり、症状が再発しやすいものだからです。治療の精度を高めるマイクロスコープもごくわずかな医院しか導入できていないため、大部分の医院が医師の経験と勘に頼っているのが現状です。

当院では、根管治療後に症状が再発してしまった患者様に対して、治療をやり直す「根管治療リカバリー」を行っています。マイクロスコープを活用して行いますので、他院での治療後に違和感や痛みが出た方も、当院にご相談ください。

こんな場合にリカバリーを行います

ファイルが破折している 再感染している
根管治療に使用する「ファイル」という金属製の器具が、治療中に折れて歯のなかに残ってしまうことがあります。この場合、破片を除去できず、その奥の感染が残ったり、隙間ができて薬剤を充填しきれなかったりすることで痛みや感染が起こります。 根管の内部は細く複雑な構造をしており、照明の光も届きません。マイクロスコープなどの専門的な機器を使わないかぎり、根管内の細菌の除去は困難です。医師の勘だけを頼りにして治療した場合、こうした問題が起こることがあります。

根管治療リカバリーの流れ

被せ物の取り外し

根管治療後に取りつけた被せ物を外します。

根管内の洗浄

根管内を丁寧に洗浄し、細菌や根管内に残された治療器具の破片などをすべて取り除きます。

根管充填

洗浄した根管内に、隙間をつくらないように薬剤を緊密に充填します。

被せ物の装着

取り外した被せ物を再び装着します。

根管治療リカバリーのリスク

根管治療はリカバリーが可能ですが、最初に治療したときよりも成功率は下がります。最初の根管治療の成功率が90%以上であるとされているのに対し、根管治療リカバリーの成功率は約60%とされています。また、リカバリーのほうが治療の難易度が高いため治療費が高額になることも1つのリスクだと言えるでしょう。

マイクロスコープで治療の成功率を高めます

万が一症状が再発してしまった場合は、根管治療リカバリーをご検討ください。当院ではマイクロスコープを活用することで患部の洗浄や充填の精度を高めています。もちろん、他院の根管治療後に問題が起きた方のご相談も承っています。

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